日本人にも人気のある南国リゾート、バリ島。
インドネシア・バリ島への不動産投資を考えたことがある方もいるのではないでしょうか。
ここでは、バリ島の不動産事情をお伝え致します。
弊社はジンバランに事務所を構え、売買専門の不動産仲介サービスを行なっています。
↪︎バリ島での不動産事業
バリ不動産の特徴
バリ不動産については建物の法律上の高さ制限が厳しいのが特徴です。
建築制限により4階建以上の建物の建築が禁止されているため、高層ビルや高層アパートメントはありません。
これがバリ島の景観等を守る役割をしています。
バリ島内の不動産は豪華なヴィラや住宅、ホテルで構成されています。
バリ島で注目されるエリアは、クタ、スミニャック、チャングーなどの南部エリアにあるビーチ沿いが中心です。
定住者に特に人気が高いのが、海側であればスミニャック(Seminyak)地区です。
山側ではウブド(Ubud)地区で、この一帯に外国人所有のVilla が多いといわれています。
統的な観光中心地であるクタ(Kuta)、観光地中心地から少し離れた閑静な海辺の町、サヌール(Sanur)等にもたくさんの外国人が暮らし、その居住地は年々、広がっているようです。
バリで外国人に人気の投資用不動産
バリ島ではヴィラ(Villa)と呼ばれる高級別荘のような物件が人気です。
購入条件を満たす外国人であれば、ヴィラの購入が可能であり、現地には弊社を含めて日本人向けの不動産会社も存在しています。
その他、土地の売買も活発に行われています。
一般的にはヴィラは賃料収入狙い、土地は将来的な値上がりを目的とするキャピタルゲイン狙いで検討されることが多いようです。
バリで不動産の権利を購入するには
個人の場合はインドネシアでの居住許可、法人であればインドネシアで事業登録(現地法人の設立か、駐在事務所の設立)をすること、また、権利種類の制限やエリア別の最低価格以上で購入することなどのクリアすべき条件があります。
バリで不動産を購入する際の注意点
インドネシアにも、建築できる建物が制限される法律があります。
例えば、緑地保全区域です。その緑地保全の地域では建物はおろか、緑地の木々伐採も禁止されています。
インドネシアではこういったほとんど土地の活用ができず、価格のつかない不動産を高額で外国人に売却し、その外国人が内容を知らずに購入してしまうといった被害をたまに耳にします。いわゆる原野商法のようなものです。
土地を購入する際は法律上の制限に注意が必要です。
弊社のバリでの不動産建設実績
・ジンバランでのヴィラ建設&販売
・ジンバランでの家屋建設&販売
・ケドガナンでのコス建設&運営
・サヌールでの家屋建設サポート(仲介業務)
デザートでは、インドネシアにおける数多くの不動産コンサルティング、売買・賃貸仲介を行う中で、さまざまな建設会社、内装会社とお取り引きをしてきました。 実際に取り引きをした経験から当社なりに厳選した内装会社や工事会社をご紹介し、お取り引きのサポートをするサービスもご提供しています。
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