インドネシアの水道水は日本と違って水の状態が良くありません。
白いシャツやシーツが洗濯後に黄ばんだり、水が濁っていたりすることがあります。日本のように生水を飲むことができず、料理にもミネラルウォーターを使用するなど何かと不便です。
特に小さなお子さんのいるご家族には“清潔な水”は必要不可欠です。
そこで今回はインドネシアで使用可能な浄水器をご紹介します。
1)キッチン浄水器
IDR3,600,000 ~ IDR7,000,000/年 *商品により異なります。
料理をよくされる方は、設置をすると安心です。
蛇口の形状により設置可否の確認が必要です。
<TOCLAS社のキッチン浄水器>
2)全体浄水器
<自社ブランドFUJI WATERの全体浄水器>
IDR 13,600,000
フィルターはMade In Japanを採用!
コンパクトかつ、価格を抑えて開発・販売。
※浄水器本体のみの料金
※配管工事・設置費用は、アパートにより異なります。
洗濯の水、お風呂の水など全てのお部屋の水が浄水されます。
<TOCLAS社の全体浄水器>
IDR 18,000,000
※TOCLAS社撤退により、2022年から新規販売は中止。
※浄水器本体のみの料金
※配管工事・設置費用は、アパートにより異なります。
洗濯の水、お風呂の水など全てのお部屋の水が浄水されます。
ジャカルタでの浄水器の設置費用はアパートによって変わりますので、 設置費用を調べるためにはまず浄水器の業者のエンジニアとアパートのエンジニアがお部屋の水回りやパイプ等をチェックする必要があります。チェックした上で設置費用が確定します。
この他にもメーカーによっては、フィルター交換費用が別途発生しますので、業者には見積もりをご依頼されることをおすすめします。
※弊社デザートでも浄水器の業者のご紹介が可能です。
浄水器の設置には、パイプの設置工事や浄水器の設置工事などが必要となり、オーナーによっては許可しない場合もあります。事前にオーナーへ確認しましょう。
<メンテナンス前>
<メンテナンス後>