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「レバラン休暇前必見」 日本への帰省や旅行前に注意したいお部屋の事⑤選

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日本への帰省や旅行前に注意したいお部屋の事⑤選

(実際に弊社のお客様宅であったトラブルからの抜粋です)

①  <エアコンつけっぱなしでの長期不在>

意外と忘れがちなエアコンのOFF。電気代が高額になってしまう他、
不在時にエアコンの水漏れが発生し、家電が故障、天井裏に水が溜まり天井が崩落など大きな2次被害になりかねません。
※ 湿度によるカビの発生などが心配な方は除湿剤などを効果的に使いましょう。

実際に天井が崩落してしまった事例

 

② <洗濯機 蛇口を閉める>

こちらも忘れがちですが、洗濯機蛇口の閉栓です。
不在中に蛇口留め具部分が故障(破裂)し、下階まで漏水。またエレベータホールまで水が行き渡ってしまい、エレベーター修理等となりますと高額な修理費用を請求されてしまう可能性もございます。
充分にご注意ください。
なお、弊社では洗濯機の使用時以外は閉栓いただく事をお願いしております。

③ <窓の閉め忘れ>

防犯上の危険性もさる事ながら、窓から雨が入り込みカーテンのシミ汚れへのクリーニング代やフローリングが腐食し修理代を請求されてしまう可能性もございます。
換気等で窓を開けて不在とする場合は「防犯と雨の入り込み」を考慮した方がベターです。

 

④ < 必要な電気のブレーカーは落とさない>

「電気代がもったいない」と全てのブレーカを落として長期不在とする方がいらっしゃいます。
不要な電気(家電) に対するブレーカーを落としての不在は問題ないですが、
冷蔵庫のブレーカーを落として、万が一、食材や飲み物が冷蔵庫内に残っていた場合は悲惨な状況となります。

腐乱臭と虫の発生などで冷蔵庫の交換、室内消毒清掃、ペストコントロール等で大きな出費となってしまう可能性がございます。


⑤ <ガスボンベの元栓を閉める>

念には念を。
元栓を閉める またはガスボンベからホースを取り外す事も有効的です。


☝アパートへ不在届を提出しましょう☝

多くのアパートでは長期でお部屋を不在にする場合は「不在届」の提出が義務づけられております。各アパートで内容は違いますが、有事の際の入室許可や緊急時の連絡先を記入する事が多いです。

 

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