この度 弊社デザートは、不動産賃貸仲介事業で培ったノウハウを活かし、ジャカルタ・インドネシアでマンションをお持ちの日本人オーナー様へ不動産管理サービス『DPM』を開始しました。
DPM:DESSERT PROPERTY MANAGEMENT
不動産管理サービス事業↪︎R2 DPM プレスリリース
インドネシアでの不動産管理?
日本では、不動産会社へ不動産管理を委託するのが一般的ではないでしょうか。
オーナー様に変わり、契約管理・入居者対応・建物管理・コンサルティングなど幅広く行われています。
しかしインドネシアの不動産業界には「不動産管理」という概念はなく、お客様が入居後は客付仲介業者によるサポートが多少ある程度で、特に空室時は お部屋の清掃が行われていなく、内見時に下水の臭い、水漏れ、害虫が発生している現場を多々見ることがあります。メンテナンスが行き届いていないお部屋は、数年空室になることも珍しくありません。
また日本と違い、インドネシアの商習慣では家具・家電をオーナー様が全て準備するのが一般的で、お客様から家具・家電の故障連絡が途絶えない事も悩みの一つではないでしょうか。
インドネシアで不動産管理業を開始する理由
近年は日系デベロッパーによる高層マンションの建設・投資が増え、それに伴い日系の不動産投資会社や個人投資家の方が区分所有をしている不動産が増えてきました。
その反面 不動産を購入後は、内装手配・お部屋のメンテナンス・入居者募集・修理対応・管理費等の支払いなど 様々な対応をインドネシア語を使い進めていくことが必要です。
特に不動産投資会社は、所有物件管理の為に日本から駐在員がインドネシアへ出向し、多額の費用をかけて維持&管理をしています。
弊社デザートは、インドネシアで不動産仲介業を行う中で、日系の投資会社・個人投資家の方から入居者募集&不動産管理に関わる数多くご相談を受けた事がきっかけとなり、オーナー様の不動産維持経費を減らし、各種窓口を代行することで、日本にいながらも大事な資産をしっかりと管理できるサービスを開始したいという思いから正式に本事業を開始しました。
主なサービスの特徴と料金
不動産オーナー様が煩わしさを感じる業務を全て代行するのが、弊社が提供する「Dessert Property Management」です。
月々 1,200,000ルピアで9つのサービスを提供し、毎月メールでレポートを行います。日本人スタッフが対応するため、細かいニュアンスまで理解し、サポートできるのが特徴です。
*上記のサービスは、物件の状況を把握した上で、全てのサービスを提供できるか判断いたします。
契約の流れ
Step 1:お問い合わせフォームからお問い合わせください。
お問い合わせフォームは、こちらからどうぞ。
Step 2:ご相談内容の確認
お客様からのご要望を伺い、実際に物件を訪問・確認した上でお客様へ提供できるサービス内容を判断し、弊社からのサービスをご提案します。
Step 3:お見積を発行
基本的には、月々 1,200,000ルピアを頂戴いたしますが、
サービス内容をご確認の上、ご検討ください。
Step 4:契約書の締結。
毎月の業務の流れ、費用の精算方法、トラブル発生時の手順についてご説明を行い、契約書を締結します。
Step 5:サービス開始
サービスを開始し、弊社から毎月メールでレポートを行います。
弊社の思い
お客様の大事な資産を一つ一つ丁寧に管理し「Dessert Property Managementだから任せられる!」と思っていただけるようなサービスを提供していきます。インドネシアの日系不動産会社 最多となる日本人5名が常駐する弊社のサービスをぜひ体感ください!